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育毛に良い栄養素~プラセンタ~

なでられるネコ

「プラセンタ○○」という言葉を最近CMなどでもちょくちょく耳にするのですが、「プラセンタ育毛」というのもあるらしいんです!
 
「プラセンタ」とは何か!?
 
一体プラセンタの何が育毛に良いのか!?
 
実は私もプラセンタについて全く知らなかったので、調べてみました!

プラセンタとは

 

「プラセンタ」とは訳すと「胎盤」という意味だそうです。

まずこれが…ビックリしました!(意外とこうゆうの弱いんですよ・笑)

胎盤から有効成分を抽出し加工してプラセンタエキスとして使用するのですが、この有効成分が、細胞分裂の調整をし、肌の再生力アップ、美白効果、しわやたるみの改善、血行の促進、ホルモンバランスの改善、代謝アップに効果があるとされています。

 

プラセンタの歴史は古く、中国では紀元前から秘薬として重宝され、古代ギリシャでもプラセンタが利用されていたとあります。
日本でも江戸時代に中国からプラセンタ(紫河車)が入ってきています。

プラセンタは医薬品として世界中で様々な治療に使われてきました。現在でも肝機能改善の医薬品として利用されています。

最近では主に女性の美容目的のプラセンタ注射、プラセンタサプリメントなどが出てきて一躍ブームだそうです。

 

プラセンタの材料と種類

 

「プラセンタ」=「胎盤」ということなのですが、人間から摂っているのでしょうか…。
そう思うと女性のあくなき美への追求心は恐ろしいなとつい思ってしまうのですが、あるんです、人間由来のものも!

 

プラセンタの主な種類は以下のものになります。

 

動物由来プラセンタ

全て、その動物の胎盤から抽出されたプラセンタです。
かつては牛や羊も使われていましたが、2000年の狂牛病騒動以来、日本国内では使用できなくなりました。

 

ヒト由来プラセンタ
文字通り人間の胎盤から抽出されたプラセンタです。
人には人のプラセンタが一番なじむということでしょう…
ヒト由来プラセンタは、薬事法でヒトの胎盤は医療用注射や点滴など医薬品としての使用のみが認められており、それを処方できるのは医療機関のみです。

豚由来プラセンタ
現在、サプリメントや化粧品などに使われているプラセンタのほとんどは豚由来のものです。
豚プラセンタの流通量が多いのは、食肉として大量に養豚が行われており、安定して大量のプラセンタが原料として確保できるからです。

馬由来プラセンタ
豚由来プラセンタに代わるものとして、最近出始めたものです。プラセンタを構成しているアミノ酸量が豚よりも多いとされています。

 

動物以外からのプラセンタ

海洋性プラセンタと植物性プラセンタがあります。
ですが、この2種類には動物性プラセンタに含まれてる細胞を活性化させる「成長因子」が含まれていないため、アンチエイジング効果は期待できないとの見解もあります。

 

海洋性プラセンタ
マリンプラセンタとも呼ばれており、魚の魚卵膜を精製してつくられるプラセンタです。
魚のの中でも鮭の卵が原料として使われています。コラーゲン、アミノ酸が多く含まれています。

植物性プラセンタ
大豆、ライ麦、トウモロコシ、アセロラなどの植物の胚でつくられる胎座が使用されています。
動物性プラセンタよりも安全性が高く、ビタミン、ミネラル、アミノ酸が豊富に含まれており、その点においては動物性プラセンタと同様の効果を得られると言われています。

 

プラセンタの育毛効果

 

プラセンタには血行促進効果があることから、全身ひいては頭皮の血行を良くし、抹消の血管へも血流が増すことによって、育毛に必要な成分がすみずみまで供給されるようになります。

ほかにプラセンタに含まれている細胞の代謝促進作用や細胞の呼吸を促進する作用、毛髪の成長に必要なアミノ酸などが毛髪によい影響を与えるといわれています。

また、プラセンタには過剰な男性ホルモンを抑える働きがあり、男性ホルモンが原因の男性型脱毛症(AGA)の方に有効であるともいわれています。

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