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育毛効果のある成分「アロエエキス」

キダチアロエ

アロエは、今となっては誰もが知る存在ですが、遠い記憶に健康ブームでアロエが取り上げられ流行り出したころは、こんな硬そうな葉の一体何が良いのか??と思ってました。

今でも、実はアロエの何たるかは詳しいわけではありません(笑)

しかし、これも育毛剤、育毛シャンプーの成分表示を見ると多くのメーカーで含まれていることがあります。

調べていくと手作りアロエ育毛剤なんてものもありました。

その、アロエの育毛効果について今回はご紹介します!

 

アロエとは

 

アロエ科アロエ属の多肉植物の総称。300種以上の品種があります
原産地はアフリカ大陸南部、およびマダガスカルに集中しています。

「アロエ」という名の語源はアラビア語で「苦い」という意味です。
その名の通り、食すと苦味があるのがアロエの特長のひとつです。

アロエの品種の中でも日本に自生し、メジャーなものが「キダチアロエ」と「アロエベラ」の2種です。
九州、瀬戸内海、伊豆、千葉等、比較的温暖な場所に多く自生しています。

ちなみに、メインの写真で使っているのが「キダチアロエ」の写真で、こちらの小さい写真が「アロエベラ」の写真です。

アロエベラ

アロエが使われてきた歴史は古く、古代エジプトでは薬として、また、クレオパトラはすでに美容目的としてアロエ化粧水を使っていたという話が残されています。

主に熱帯に自生していたアロエが日本に入ってきたのは、鎌倉時代から室町時代の間とされています。
薬として利用されるようになったのはもっと後の江戸時代に入ってからになります。

 

アロエの効果とは

 

300種以上あるアロエの品種の全てに薬効があるわけではありません。鑑賞用のみというアロエも多く存在しますのでお間違いなく!

薬効が認められている主なアロエは、キダチアロエ、アロエベラ、ケープアロエ、ソコトラアロエです。

中でもキダチアロエとアロエベラは効果が高いことで知られています。
ちなみに、「アロエ」と言えば、日本では「キダチアロエ」海外では「アロエベラ」のほうがメジャーなようです。

アロエの薬効は主に、抗菌作用、抗炎症作用、皮膚組織回復作用、健胃作用、緩下作用があります。

 

アロエの育毛効果

 

アロエには、毛根部の働きを活性化させる成分が含有されています。

アロエに含まれるアロインという成分が、男性型脱毛の原因と言われる5αリダクターゼの働きを抑えてくれます。

また、アロエに含まれるレクチンは毛根細胞を活性化させ、ポリフェノールは頭皮を適度に刺激してくれます。

これは育毛だけでなく、フケ症にも効果があるとされています。

 

手作りのアロエ育毛剤

 

アロエエキスの含まれる育毛剤を使用してももちろん良いのですが、アロエが身近にあったり、無添加自然素材にこだわる方は手作りアロエ育毛剤なんていうのもあります!

簡単なものですと、アロエの葉をきれいに水洗いした後、そのままおろし金ですりおろし、原液を直接頭皮にすりこむ方法。

少しこったものですと、そのおろした葉をこしてから、30分ほど煮込み、灰汁を取り除き、その汁を直接頭皮にかけて使用する方法。

があります!

いずれも、肌に合う合わないはありますので、特に原液を直接つける場合はまずは少量でテストを。強い場合は最初は水で希釈して使用するのもありです。

保管は必ず冷蔵庫で。2週間くらいは持つようですが、自分の経験から手作りの類は1週間以内には使いきるほうが良いと思います。

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