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春の抜け毛と体調不良には肝臓を整えることが大事!

桜
春は体調を崩しやすい季節と昔から言われています。

特に桜の咲く季節は、花冷えと言われ、高緯度地方から冷たい空気をもった高気圧が南下して低温となります。

まさに今、その季節。気温の急激な変化についていけず体調を崩す人も続出しています。

そして、体調不良は抜け毛をさらに増やしてしまう可能性が大いにあります!

体調を管理して抜け毛対策もしっかり行いましょう!

 

春は肝臓の季節!?


 

東洋医学では、旧正月(2月18日)を迎えると暦の上では「春」の季節となります。古来より春は「肝(肝臓)」が痛みやすい季節とされてきました。

それは、春は歓送迎会が多くお酒を飲みすぎるから、とも言えますが、東洋医学ではそういった習慣が始まるずっと以前より「春は肝(肝臓)」言われてきました。

西洋医学で言う「肝臓」は栄養素の分解と合成や解毒、コレステロールの排泄など沢山の機能をもつ内臓の中の一臓器を指しますが、東洋医学でいう「肝(肝臓)」は血を蓄えて体内の血量を調節する臓器で、さらに中国伝統医学の中医学では、「気」や「血」のめぐりを良くして自律神経の安定や、骨そして筋肉の緊張を維持する臓器とされています。

東洋医学でいう『肝』は、人間の内から生じる過度の感情を指す「七情」(怒・喜・憂・思・悲・恐・驚)の中の『怒』を生じます。
「カンの虫」「かんしゃく」「カンにさわる」等の表現はここから来ています。

また「肝の病」=「自律神経系」と言えます。何千年も前の漢方医学書に「春は自律神経系を大切に」と書かれているくらいです。
自律神経が乱れると、「頭痛」「目の充血」「不眠」「不安感」「のぼせ」「耳鳴り」等の症状が出てきます。

 

春の体調を整えるために良い食べ物、悪い食べ物

 

春の陽気をやや抑える食材として 菜の花、ふきのとう、たらの芽、せり、うど等苦味のある旬のものを食べるといいそうです。やはり、旬のものというのは理にかなっっているんですね。

他には、黒豆、黒ゴマ等の黒い食品。

イライラや憂うつのある方は、香りのある野菜として セロリ、青シソ、ミョウガ、長ネギ等。

肝を養うものとして、酢のものや梅、柑橘類、等の酸っぱいもの。
余談ですが、妊婦さんがつわりで酸っぱいものを食べたがるのもここにあるそうです。胎児にどんどん『血』を送り込むので、「肝」がフル活動をし、「肝」の栄養である酸っぱいものを欲するとか。

肝臓には良質のタンパク質も必要です。言うまでもなく、肝細胞も胆汁も酵素も血液も全てタンパク質から出来ています。この良質のタンパク質とは、人体全てに欠かせない必須アミノ酸を多く含み、かつアミノ酸のバランスがよいものが理想です。魚、大豆製品、イカ、タコ、卵をバランスよく摂りましょう。あくまで食べ過ぎは禁物です。

逆に、春には「肝」が弱るので普段よりもアルコールの分解に時間がかかり、酒に弱くなる傾向にあります。
普段の1杯が3~4杯分になると考えて、酒の飲みすぎに注意しましょう。

肉類、香辛料等の刺激物も肝臓に負担をかける為、良くないとされています。

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