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髪は寝ている間にすくすく育つ!

深い眠りのネコ

 

 

 

 

 

 

 

髪が一番成長しやすい時間、それは夜の10時から夜中の2時なんです!

 

この時間に髪が成長するのは、副交感神経が活発になるためです。副交感神経が活発になることで成長ホルモンが分泌され、発毛が促進され、髪が伸びるのです。

 

成長ホルモンとは?

成長ホルモンの働きとは、骨や筋肉の成長を助けること、新陳代謝を活発にすること、痛んだ組織を修復することです。

 

成長ホルモンは、ほぼ睡眠中に分泌されます。昼間はほとんど分泌されていません。

眠りにつくと約2時間で成長ホルモンが分泌され、深い睡眠を取れば取るほど、成長ホルモンが活発に分泌されます。

そして、深い睡眠(ノンレム睡眠)が取れやすく、成長ホルモンが分泌されやすいゴールデンタイムというのが夜10時~2時なんです!

 

また、メラトニンという脳内ホルモンも夜中の12時頃にピークになります。

 

メラトニンとは?

メラトニンとは、眠りを誘うホルモンであり、情緒を安定させたり、老化防止・抗ガン作用もあります。脈拍、体温、血圧を低下させることによって睡眠と覚醒のリズムを上手に調整し、自然な眠りを誘うのです。

 

メラトニンはセロトニンから合成され、朝起きて光を浴びてから14~15時間後に分泌が始まります。

その分泌量は、日中に光を浴びた量が多いほどメラトニンの分泌も増加します。そのため、夜型の生活で太陽の強い光を浴びない生活ではメラトニンの分泌が低下してしまいます。

 

メラトニンが多く分泌されていると、寝つきがよくなって睡眠の質が良くなり、成長ホルモンの分泌を促す作用があります。

反対にメラトニンが不足していると、深い睡眠を得られなくなって成長ホルモンの分泌が極端に悪くなります。

 

若返りホルモンとも呼ばれるメラトニンには性腺刺激ホルモンの分泌を抑制する働きがもあるため、結果的に男性ホルモンを含む性ホルモンの生成と分泌を抑制します。

 

メラトニンが不足すると、男性ホルモン血中濃度が高くなることがわかっており、短期的には肌が脂っぽくなる、肌荒れを起こすなどの症状が現れ、長期的には薄毛になる、体毛が増えるなどの症状がでる可能性も考えられます。

 

つまり、真っ暗な時間帯にしっかり寝ていると言うことがひいては髪にはいいんです!

 

また、朝にシャンプーするのは良くない!という理由を先日の日記でいくつか上げましたが、一番の大きな理由は、髪が一番成長しやすい夜の10時から夜中の2時の間に頭皮を清潔な状態にしておけない、という点なんです。

ワックスなどの整髪料を使っている人も多くいると思いますが、それはだいたい起きて身だしなみを整えて、朝に付けるでしょう。

 

すると、考えてみましょう!

仮に整髪料を朝の8時に付けたとして、髪を洗うのを夜10時だとすれば、整髪料がつきっぱなしの状態が14時間ですね。

同じく整髪料を朝の8時に付けたとして、髪を洗うのを翌朝の7時だとすれば、整髪料がつきっぱなしの状態は23時間ですね。

 

髪がもっとも成長しやすい夜の10時から夜中の2時も含め、長時間整髪料がつきっぱなしの状態が続くわけですから、不潔な状態になり、髪にとって良いわけがありません!

 

髪を洗うのは、夕方から夜寝る前の10時くらいまでがベストです!

 

もし、夜に仕事をされていてどうしてもそれは実践できないなあという方は、仕事から戻って寝る前に髪を洗ってください。

髪が成長しやすい夜中に髪を清潔にしておくことがもちろんベストなのですが、頭皮の状態を清潔にしておく時間が長いほうが良いですから、そちらを優先してください。

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