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汗をかきやすい人は薄毛になりやすい!?

暑い…日陰で休むネコ
やってきましたね、猛暑が。こういきなり猛暑になると体がついていかずしんどいですね。

週末外に出る用事があったのですが、日中は風すら熱風で汗が止まりませんでした。

そこで、こんな噂を耳にしました。「汗をかきやすい人は薄毛になりやすい」というものです。

「汗をかきやすい人は薄毛になりやすい」というのは本当でしょうか!?

自分は汗っかきではなくむしろ代謝が悪くあまり汗をかけないほうなのですが、そういえば元々毛量も少なく薄毛を心配する友人は決して太っているわけではないのですがかなりの汗っかきです。

この噂、検証してみました!

 

汗をかきやすい人は薄毛になりやすいか!?

 

辛いものを食べて「毛穴から汗が噴き出る」なんて言う人がいますが、それは間違いです。汗は毛穴から出ているわけではなく、汗孔という場所から出ています。

汗孔は毛穴よりも高い位置(皮丘)にあるため、汗は毛穴に向かって流れて、毛穴にどんどんたまっていきます。

皮膚表面の角質層が汗でふやけて汗孔や毛穴をふさぎ、汗が皮膚の表面に出にくくなって、皮膚の中にたまり、内部で炎症を起こし、湿疹やかゆみを引き起こすのがいわゆる「あせも」です。
「あせも」はふやけた角質層を水で洗い流すことで予防できます。

そして、CMなんかでやっているので見て知っている方も多いのではないかと思いますが、頭皮は皮脂のでる皮脂腺、汗のでる汗腺ともに多い場所です。

私も、先日、体はさほど汗をかいていなかったのに、頭皮を触ってみるとかなり汗をかいていてべたっとしていました。

皮膚は正常な場合、ph5.2~5.8の弱酸性に保たれていて、細菌や真菌、緑膿菌などの繁殖を防いでいます。汗をかくことで酸性が薄まり、菌が繁殖しやすい環境になります。
また、汗は水溶性ですが、毛穴から出た皮脂と混ざり合い、水分のみが蒸発して脂性の汚れに変化します。さらに、ほこりなどと混ざり合って酸化して固くなり、角栓様物質に変化して毛穴が詰まってしまいます。

つまり、体が汗っかきの人はそれ異常に頭皮にも汗をかいていて、当然、頭皮トラブルのリスクも高くなり、抜け毛・薄毛になりやすい、ということです。

 

汗っかきの人の薄毛予防頭皮ケア法!

 

首周りを冷やす

ネッククーラーと呼ばれるグッズが流行っていますね。

汗、特に、顔、頭皮の汗を抑えるためには太い血管や動脈が通っている首や、脇の下などを冷やすことが有効です。
しかし、現実的にタンクトップで過ごす休日以外で脇に冷たいものを挟んでひやしたら服がびしょびしょになります。
ですので、首を冷やすことのほうが現実的で有効です。

ネッククーラーがなければ冷たいペットボトルを首にあてるだけでもかわりますよ。

 

お湯シャワーで汗を洗い流す!

外出先から汗だくで帰って来たら、まず風呂へ。
しかし、シャンプーは1日1回が基本です!どんなに汗だくで汚れているような感じがしても、皮脂の摂り過ぎは乾燥を招き、また皮脂の過剰分泌へと悪循環に陥りかねません。

汗を洗い流すだけでしたら、お湯シャワーで十分です。
その際、再び汗をかき過ぎないように38℃程度のぬるま湯でシャワーをすることがポイントです。水シャワーは気持ち良いですが、頭皮を冷やしすぎますので、血行にも、皮脂を固めてしまうという点でも良くありあません。

 

ドライヤーは冷風をうまく利用する

ドライヤーでまた汗を大量にかいてしまってはこれまた悪循環です。

温風でサッと乾かしたらあとは冷風で乾かしても夏場でしたら問題ありません。もちろん、ドライヤーの前にタオルでしっかり乾かすこともお忘れなく。ヘアドライ用の水分の吸収率の良いタオルがでてますので、それなんかを使うとさらに効率がいいです。

余談ですが、冷風は温風よりも消費電力が少ないため、節電にもつながります。

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