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頭皮に熱がこもると抜け毛が増える!?

あぢ~な~

昔から「頭寒足熱」と言って、頭を冷やし足を温めると健康に良いと言われています。

これは、人間の体温は、上半身が高く、下半身は低くなっているため、頭を冷やし足を温めることで上半身と下半身の体温の差をできるだけ小さくすることが良いということだそうです。

ところが、「頭熱足寒」「冷えのぼせ」といって頭はカッカとしているのに下半身が冷たいという状態があります。これは長く続くと病気の原因となると東洋医学では言われています。

一見、「頭熱足寒」のほうが頭部の血流が良くて髪には良さそうじゃないか?と思いますが、そうではないんです。

 

頭皮に熱がこもると抜け毛が増えるのか!?その原因は?


頭皮に熱がこもると、当然、汗や皮脂の分泌が活発になります。それが頭皮の汚れに繋がります。
その分、通常よりもマメに洗髪をしないと頭皮の汚れが溜まってしまうというわけです。

また、頭皮に熱がこもっていることと頭皮の血行が良いことはまったくの別物です。
むしろ、皮膚の働きが低下して、熱を上手く逃がすことが出来ず体の中に熱がこもり、頭皮に熱がこもっていると感じるのです。
皮膚の働きもよく、血流も良い状態であれば、頭皮に熱がこもった感覚はしないのです。

汗や皮脂の分泌は増えるのに皮膚の働きが低下すると、当然そこへ頭皮トラブルが発生します。
雑菌が繁殖しかゆみが起きたり、弱った頭皮が炎症を起こして頭皮が赤くなったりなど頭皮トラブルも起こりやすくなります。

 

頭皮に熱がこもる原因として、ストレス、睡眠不足、肝臓、胃などの内臓が弱っていることが考えられます。

つまり頭皮に熱がこもることは体調不良のサインでもあるんです。
当然、抜け毛にも良いわけがありません!

 

頭皮に熱がこもるときの対策法

 

頭皮に熱がこもるからと言って水でシャワーなど、冷やせば良い、というわけではありません。

 

むしろ、足湯などで足を温めてください。
最初の話に戻りますが、頭を冷やし足を温めることで上半身と下半身の体温の差をできるだけ小さくすることで「頭寒足熱」を実践できます。

 

東洋医学では「肥厚甘味(ひこうかんみ)」と呼ばれる食生活があり、ストレスや夜更かし、お酒、タバコ、辛いもの、コーヒー、甘いものなどの刺激物の過剰摂取のことです。
これらは胃に熱を溜め、体の中に「湿熱(しつねつ)」や「血熱(けつねつ)」といった老廃物を生み出します。
こういった食生活を抑えていくことで体内=頭皮に熱がこもることも予防できるといわれています。

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