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HARG療法とは何か!?その効果とは?

寝床で寝るネコ

育毛情報を検索していると「HARG療法」と言う言葉を何度か見かけました。

「99%の発毛率」だの、「確実に発毛する!」だのといった宣伝文句が私にはどうもうさんくさく思えてしまい、この手のものは…と、はなから疑って調べようともしておりませんでした。

しかし、それではいけないと、「HARG療法」とやらに今一度向き合ってみようと思います!

HARG療法は本当にこれまでの発毛法を覆すほど画期的かつ確実な発毛法であるのか!?デメリットはないのか?など気になっていたことを調べました!

 

HARG療法とは


HARG療法の「HARG」とは、Hair(毛髪) Re-generative(再生) theraphy(治療)という言葉の頭文字をとったものです。
世界各国における共同研究のもと開発された、毛髪再生の有効成分をダイレクトに頭皮に与えていく治療法で、すでにヨーロッパや韓国では多数の実績があり、その育毛・増毛効果や安全性が確立されています。
HARG療法は、医療機関でのみ施術が認められている発毛・育毛療法です。
国内での導入にあたっては、「日本医療毛髪再生研究会(会長:福岡 大太朗 医学博士)」が発足されました。

 

HARG療法とはどういった治療法なのか

 

HARG療法には、医療機関でのみ扱うことのできる「成長因子」に、毛髪再生に必要な各種ビタミンやたんぱく質、アミノ酸成分などを配合した「HARGカクテル」を使用します。
「HARGカクテル」は、アレルギーの心配もなく、薬剤管理施設にて製造・管理されているため安全な薬剤です。
さまざまな成長因子が取り込まれているこのHARGカクテルを頭皮にダイレクトに与え毛根まで届けることによって、増毛を促していきます。
使用するカクテルは個人の状態や男性、女性によって異なります。

 

つまりは、頭皮に栄養注射をするというものです。方法は3種類あります。

 

・ ナパージュ法(Napage method)
頭皮の表皮部分に治療薬を細かく注射(Napage)することによって、皮下組織に有効成分を行き渡らせていきます。

 

・ パピュール法(Papule method)
表皮と真皮の間に治療薬を注入し、有効成分を行き渡らせていきます。
※上記注入法の組み合わせにより、カクテルを投与していきます。

 

・ダーマローラー法(Derma Roller method)
極微細のステンレススチール製針がついた医療用ローラー(ダーマローラー)を頭皮に転がしながら、治療薬を頭皮に十分浸透させていきます。

 

HARG療法の実際の発毛効果とは

 

頭皮に直接成長因子を注入するわけですから、早い人では3カ月で発毛効果が実感できると言われています。

 

HARG療法のメリットとしては、

副作用の心配がない
医薬品の育毛剤であるプロペシアは女性は副作用が必ずあるため使用できません。男性でも少なからず副作用の危険性があります。
それに対して、HARG療法で使用する「HARGカクテル」には副作用の危険性という点においてはありません。

また、円形脱毛症の治療にも有効で即効性が高いと言われています。

 

HARG療法のリスク・デメリット

 

それでもやはり個人差がある
それでもやはり個人差があるというのは否めないようです。
HARG療法は毛髪を作る細胞に働きかけて薄毛を改善する再生医療であるため、細胞が活性化しやすい若年層のほうが比較的発毛しやすい傾向にあるようです。
まったく効果が得られなかったという体験談もありました。

 

治療法によっては痛みを伴う
手術中(「HARGカクテル」を注入する)に麻酔を使用し、痛みを感じることはほとんどありませんが、麻酔が切れたときに頭痛を感じることや出血が止まらないというケースもあります。
術後、数日すると毛根部分にかさぶたができ、かゆみを感じることもあり頭皮をかくなどすると雑菌が入り頭皮のトラブルになることもあります。

 

治療費が高額である
1回あたりの費用が8~15万円ほどで1クール(6回)30~60万円ほどと治療費が高額です。
HARG療法は一定期間の継続により確実に発毛効果が高く望めます。ですので、治療費が続かなくなってしまっては意味がありません。
保険外ですので全額自己負担です。継続できるだけの費用を用意する必要があります。

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