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頭皮の敏感肌とは!?その原因と改善法

秋の風景

20代~30代の女性の実に約7割が「自分は敏感肌だ」と感じているという調査データがあります。
この女性に多いと言われてきた敏感肌、昨今では男性にも敏感肌体質の人が増えているようです。

言われてみれば私も敏感肌体質のほうですし、父親も以前ボディソープで湿疹がでたことがあるので、どうやら遺伝でしょう。

敏感肌体質というのは、頭皮にももちろん当てはまります。頭皮も頭の皮膚のことです。

敏感肌と言う言葉は知っていてもはっきりとした定義はあるのでしょうか?

そして、敏感肌が改善するほうほうはあるのでしょうか!?

頭皮の敏感肌とは!?その原因と改善法を調べてみました!

 

敏感肌とは

 

医学的には「敏感肌」という言葉はありません。
化粧品、洗剤などの薬品で肌が荒れたことがある、衣服の摩擦で肌がかゆくなる、弱い紫外線でもすぐに皮膚が赤くなってしまう、等といった症状を持つ人たちのことを一般的に「敏感肌」と呼んでいるようです。

敏感肌は、花粉症やハウスダスト等のアレルギーの遺伝的な体質が素因となっていることも多いようです。

 

敏感肌の原因とは

 

皮膚は「セラミド」と呼ばれる細胞にある細胞間脂質といわれる物質の一つが皮脂と水分のバランスを保ち、バリヤーの役割を果たし、皮膚を守っています。
このセラミドが減少すると皮膚のバリヤー機能が低下し、皮膚は外部の刺激に弱くなってしまいます。
この状態を「敏感肌」と呼び、セラミドが生まれつき少ないアトピー体質の人を除いてはその原因はほぼ全て「皮膚の乾燥」にあります。

自分は脂性だから関係ないと思われている方も男性には多いかと思いますが、脂性の原因も元をたどればセラミドの不足からくる皮膚の乾燥を保護しようと皮脂を過剰に分泌しているからなんです。

 

敏感肌が引き起こされる原因

 

では、これまで敏感肌ではなかった人が敏感肌になってしまったという場合、考えられる敏感肌が引き起こされた原因は何でしょうか。
考えられる敏感肌が引き起こされる原因は以下の通りです。

  • 体調不良(体力低下)
  • 腸内環境の悪化
  • 寝不足
  • ストレス
  • 肌に合わない(刺激の強い)化粧品・シャンプー・石鹸などを使用した

これは上からその比重が大きい順に並べました。と、いうのは、意外と「肌に合わない(刺激の強い)化粧品・シャンプー・石鹸などを使用した」ことが一番の原因であると考えている人が多いからです。
しかし、肌状態の良し悪しは、外部からケアが3~4割、内部からのケアが7~6割を占めると言われています。
つまり、原因の殆どは体内環境にあると言っても過言ではないのです。

 

敏感肌の改善と対処法

 

バランスの良い食事を心がける
体調管理の基本は何よりもまずバランスの良い食事なのですが、特に肌のターンオーバー(生まれ変わり)を促してくれる栄養素が、ビタミンA、亜鉛、ビタミンCです。
また、腸内環境を整えるためには、腸の善玉菌である乳酸菌を多く含むチーズ、ヨーグルト等の乳製品と、便通を良くし、腸内を綺麗に掃除してくれる食物繊維を多く含むさつまいも等の野菜、果物類を積極的に取り入れましょう。
アルコール、香辛料、脂質と炭水化物に偏った食事は敏感肌を引き起こすリスクを高めます。意識してほどほどを心がけましょう。

 

睡眠は十分に取り、ストレスはなるべく発散させる
仕事の忙しい働き盛りの男性には難しいことですが、睡眠は全ての臓器の疲労回復の最も有効な手段です。睡眠を十分に取るだけでもストレス発散のひとつになります。
後は、健康的にスポーツで体を動かして身体的なストレスを発散するのも有効な手段です。

 

化粧品・シャンプー・石鹸でかゆみ等が起きた時はその成分をひかえる
もし、使っている化粧品・シャンプー・石鹸でかゆみや赤み、湿疹が起きてしまった場合、すぐに使用は中止しましょう。
そして、その全成分名をメモにひかえておく、ということをぜひやってみてください。
敏感肌の人は、いくつも商品を変えて合わなくてはまた変えて、ということになってる方が多くいます。
その中の成分の何が合わないのか、自身で把握することがより自分に合った化粧品・シャンプー・石鹸を見つける近道になります。
ちなみに、余談ですが私はどうやらアロエ配合のものはあまり合わないようです。

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