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育毛剤のジェネリック医薬品とは!?

錠剤

先週の話の続きとなりますが、医薬品の育毛剤を「個人輸入」で購入しようと考え、輸入代行のサイト等を検索していると、必ずこの「ジェネリック医薬品」という単語を目にします。

「ジェネリック医薬品」を正しく理解しているでしょうか!?

「ジェネリック医薬品」を正しく理解すればかしこい買い物が出来るんです!

 

「ジェネリック医薬品」とは

 

「ジェネリック医薬品」とは「後発医薬品」のことです。
後発医薬品は、期限切れになった先発医薬品の特許内容を基に作られます。同じ有効成分の医薬品でも後発医薬品は複数存在し、その商品名は会社によって異なります。
日本における後発医薬品の普及率はまだ20%程度であり、ジェネリック医薬品先進国であるアメリカ・カナダ・ドイツ・イギリスでは、60%以上の普及率(2009年調査)があります。
日本ではジェネリック医薬品の認知度はまだまだ低いと言えます。

後発医薬品と先発医薬品では主成分においては違いがないとされるが、物質特許は期限が切れていても製法特許や製造特許は切れていないこと、またそれらの期限が切れていても、製造工程の細部まで公開されるとは限らない、といった事情から、発医薬品の添加物などといった副成分や剤形、製法は先発医薬品とは一般には異なります。
そのため、同じ成分の先発医薬品と後発医薬品で効能・効果(適応症)が異なることがあります。
実際に使用した患者や医師からは、効果に違いがあるとの意見があります。

 

「ジェネリック医薬品」のメリット・デメリット

 

「ジェネリック医薬品」のメリット
「ジェネリック医薬品」の最大のメリットは同じ成分で価格が安い、ということです。
例えば、育毛成分ミノキシジル配合の医薬品育毛剤「ロゲイン」のジェネリック医薬品である「カークランド」であれば、ロゲインよりも2,000円近く安いのです。
育毛は長期戦です。決して安くはない医薬品の育毛剤を買うのであれば安いに越したことはないです。

 

「ジェネリック医薬品」のデメリット
先にあげましたが、同じ成分とは言え、副成分や添加物の配合は異なります。
実際に使用してみての効果の違いはあります。
しかしそれは決して「ジェネリック医薬品」の方が劣っているということではなく、先発医薬品よりも体質にあっていて効果があるという場合も考えられます。

 

また、先発医薬品は発売後10年以上が経過していることが一般的であり、十分な副作用情報が蓄積されているが、後発医薬品によっては、販売から日が浅く十分な副作用情報が蓄積されていないケースも考えられます。
日本国内で製造された後発医薬品に、特有の副作用が出現した場合には個別企業の対応に任されており、後発薬についても医薬品副作用被害救済制度の対象となります。

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