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サプリメントの本当の意味と役割とは!?

サプリメント意味とは…

サプリメント大国アメリカほどではありませんが、日本も大分、日常的にサプリメントを利用することが一般的になってきたなぁ、と感じています。(自分が若いころと比べて、の話ですが)

しかし、まだまだ我々日本人のサプリメントに対する認識は大半の人が間違っているように感じます。

サプリメントをどのような効果を期待して飲んでいるでしょうか?また、飲みたいと思うでしょうか?

病気の治癒、体質改善、これさえ飲めばダイエットに成功する、バストアップ、若さを保てる、等々と思っているのだとしたらそれは大きな誤解です!

サプリメントの本当の意味と役割を正しく理解して、効果的に取り入れましょう!

 

日本におけるサプリメントの分類

 

まず、日本においてサプリメントとは「健康食品」に分類されます。
「健康食品」とは、健康の保持増進に役立つものであると機能が宣伝され販売・利用されることで、学術的な認識とは独立して社会的な認識においては他の食品と区別される一群の食品の呼称であります。

しかし、日本の法律(薬事法及び食品衛生法)では、口に入る物は「食品」か「薬」のどちらかであり、「健康食品」というカテゴリーは存在しない。健康食品は法律上は「食品」として扱われています。

「健康食品」の中から一部は行政による機能の認定を受けたものを「保健機能食品」と言います。
さらにその「保健機能食品」の中から1991年に保健機能食品制度が定められ、国の定めた規格や基準を満たす食品については保健機能を表示することができるようになりました。
これがいわゆる「トクホ」と呼ばれる「特定保健用食品」です。

また、行政ではなく、業界団体である日本健康食品協会(日本健康食品・栄養食品協会)が(旧)厚生省の指導により規格基準を設定し、1986年より認定健康食品であるというマーク(JHFAマーク)を発行しています。

 

さて、ここまできて、当然「保健機能食品」「特定保健用食品」のほうが認可の受けていない「健康食品」よりも機能が上だと考えることでしょう。
しかし、それは実は違います。

認可、認定を受けるには多額の費用がかかります。膨大な申請用の資料を作成しする経費がかかるからです。
と、いうことは当然大手企業にしかできません。
サプリメントではなくとも、地方の一農家の手作り手作業製法で作られている無添加健康食品(とこう書くととても健康に良さそうです。実際とても良いものもたくさんあるでしょう。)というような小規模の会社では費用的に無理というケースがほとんどです。

ですので、医薬部外品が必ずしも優れているとは限らないと書いたのと同様に、決して認可の受けていない健康食品が認可を受けているものよりも劣っている、という根拠はないのです。

→参照「シャンプーの分類「化粧品」か「医薬部外品」か!?」

 

サプリメントの本当の意味と役割

 

サプリメントは、普段から食生活が不規則であったり、偏った食事をしていたり、またそれらによって病気までいかないが多少なりとも体の不調を感じている場合に、補助的に取る「食品」というのが日本における「サプリメント」の本来の位置づけであり役割です。

ですので、健康的な食生活を送っている人がさらなる健康を求めてサプリメントを飲んだ場合、栄養の過剰摂取を起こし、返って体調を崩すことも十分に考えられます。

 

サプリメントは決して「簡単に健康を手に入れられる」道具ではないのです。「健康になるためにちょっと後押ししてくれる」存在なんです。

 

そこにはまず、自分が健康になろうとする努力が不可欠なんです。

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