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シジミの成分「オルニチン」で健康になろう!

シジミのみそ汁

春は、寒い気候から暖かい気候へと変わる準備を体内でするため、自律神経が乱れやすい季節です。

また、古来より「肝(肝臓)が痛みやすい季節」とも言われています。

肝機能を整える漢方として以前「春ウコン」をご紹介しました。

 

→参照「「春ウコン」で育毛をしよう!」

今回は、同じく肝機能を整える成分「オルニチン」についてご紹介します!

 

オルニチンとは

 

オルニチンとはアミノ酸の一種であり、アルギニンの分解によって生成されます。

オルニチンは元々人間の体内に備わっており、肝臓で働くアミノ酸です。
血液に溶け込んだ状態で体内を巡り、肝臓では有害物質であるアンモニア解毒を担うなど、重要な働きを担っています。

 

オルニチンと肝臓疲労の関係

 

オルニチンは体内で生成されるアミノ酸ではありますが、日常の処理能力には限界があります。

  • 暴飲暴食
  • アルコールの過剰摂取
  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 運動不足
  • 過剰な筋トレ

これらは肝臓の酷使=肝臓疲労へと繋がります。

 

オルニチンの健康効果

 

オルニチンを口から摂取すると、腸で吸収され、肝臓や腎臓、筋肉などに運ばれます。
肝臓にたどり着くと、「オルニチンサイクル(尿素回路)」というアンモニアを代謝する経路で働き、アンモニアの解毒を促進します。
アンモニアは生命活動のエネルギーとなるATPの産生や、脳を動かす主要なエネルギーであるグルコースの生成を妨げる物質。その解毒を助けることで、オルニチンはスムーズなエネルギー産生にも貢献していると考えられています。

 

オルニチンの効果的な摂取方法

 

オルニチンが多く含まれる代表的な食材は「シジミ」です。
オルニチンの含有量はシジミが他の食材よりズバ抜けて多いんです。
二日酔いの朝はシジミのみそ汁を飲むと良いと聞いたこと、もしくは実践したことはないでしょうか。
ちなみに私はよくやっています(笑)今時はコンビニでもちゃんと貝のシジミの入った上手いみそ汁が売っているので、よくそれを買っています。

さらに、シジミを冷凍するとオルニチン量が8倍アップすることが実験により判明しています。
実験によると、急速に冷やすのではなく、‐4℃の穏やかな冷凍処理がベスト温度で、含有オルニチン量が8倍アップしました。

ですので、よし、明日は飲みだぞ!という週末の時は、前日にシジミを冷凍保存しておき、翌日解凍してみそ汁を作る、というのではどうでしょうか。
自分としては、飲んだ翌日にそんな面倒なことが出来るのか?という懸念があるので、カップみそ汁のしじみでも具の袋だけ冷凍しておけばよいのでは?と思うのですが、どうでしょうあ。今度試してみようと思います!

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