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シャンプーの分類「化粧品」か「医薬部外品」か!?

金環日食

この週末でしばらく放置していた髪をやっとこさ切りに美容院へ行ってきました~!

そこで美容師の人に興味深い話を聞いたので、さっそくここで書きたいと思います!

(ちなみに画像は関係ないですが今朝の金環日食です。自分で撮影したものではありませんが…)

 

みなさん、シャンプーの分類分けを知っていますでしょうか!?

 

シャンプーは「化粧品」と「医薬部外品」の2つに大きく分類できます。

 

「化粧品」とは、人の身体を清潔にし、美化し魅力を増し、容貌を変え、皮膚、毛髪を健やかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法により使用されることが目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なものとされています。

具体的に上げると、メークアップ用化粧品、基礎化粧品、石けん、シャンプー、コンディショナー、歯みがき粉などが主にこれにあたります。

 

「医薬部外品」というのは、医薬品と化粧品との中間に位置する製品で、ある特定の効能・効果について、薬事法によって承認された製品のことです。

 

さて、ちまたでよく見かける「薬用」という表記。

実はこれは「医薬部外品」と同じ意味で使われているんです。

 

実は、薬事法では「薬用」の定義はどこにも書かれていません。

メーカーが消費者により分かりやすくするために「薬用」という表現をしており、それが一般化しているんです。

 

では、シャンプーの場合、医薬部外品に分類される「薬用シャンプー」と化粧品に分類される「シャンプー」では、必ず「薬用シャンプー」の方が効能が上なのでしょうか?

 

化粧品原料として認められている成分は数千種類もあります。薬事法改正以前は、それらの原料のうち、約100種類が、アレルギーなど化粧品かぶれが起きる可能性のある「指定成分」として、表示が義務づけられており、それ以外の成分についての表示義務はありませんでした。

しかし「化粧品」は2001年4月以降、全成分の表示が義務づけられました。成分表示の順番も、配合成分濃度の大きい順とされています。

 

一方、「医薬部外品」は、現在でも指定成分の表示だけが義務付けられており、全成分表示の義務はありません。
また、成分表示の順番も、配合成分濃度の大きい順ではありません。
ということは、医薬部外品の裏ラベルを見ても、表示されていない意外な成分が配合されている可能性もあるということです。

 

ですので、医薬部外品のシャンプーだからと言って、必ずしも効果、効能が優れているとは言えないのです!

 

また、余談ですが、たまにドラッグストアなどで「サロン専売品」と書かれているものを見かけると良さそうな感じがしませんか?

ここだけの話ですが、美容師さんいわく「サロン専売品」シャンプー(美容院で広く使われているもののことです)の中にも必ずしも成分が良いとは言えないものもあるとのことです。

 

そこには、もちろん個人の体質に合う合わないも関係してくると思います。

しかし、単純に「薬用シャンプー=良い」とは考えずに成分をしっかり見て信頼できるものを購入したほうが良いということです!

 

育毛、ヘアケアを謳ったシャンプーはたくさんありますし、ドラッグストアだけでなく通販やネットでも良いものもありますから、ぜひ自分に合った良いシャンプー探しの旅にでましょう!

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