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育毛に必要な栄養素~マグネシウム~

爽やかにミネラルウォーターを飲む女性

育毛に特に重要とされる3大栄養素は、「たんぱく質」「ビタミン」「ミネラル」です。
その内の「ミネラル」の中でも、たんぱく質を髪や筋肉、骨などに変える働きを担う「亜鉛」が重要であると言うことは、もはや育毛男子の常識となりつつあります。
 
しかし、ミネラル分は亜鉛だけで補っていれば良いのかと言えばそれは違います。
 
たんぱく質のもととなるアミノ酸、ミネラル、ビタミンは、全てをバランスよく摂らなくてはうまく働きません。
どれか1つでも偏って少ないと、その最も少ない摂取量の栄養素と同じ分しか働けないのです。
 
ですから、この『ミネラルの王様』と呼ばれる「マグネシウム」の摂取をおろそかにしてはならないのです!
 

マグネシウムとは

 

マグネシウムは、体内に含まれるミネラルのひとつで、エネルギー代謝や血圧・体温の調整など生体内で300種類以上の酵素反応に関わる重要なミネラルです。
マグネシウムは1日の必要量が約300mgと、亜鉛や鉄に比べると多めです。

 

マグネシウムが不足すると、筋力の低下、脱力感、不安感などの症状が現れやすくなります。
こむら返りはマグネシウム不足も一因となります。偏頭痛の原因になることもあります。
また、最悪の場合、心臓障害や突然死を引き起こすとも言われます。

 

マグネシウムはカルシウムと密接な関係にあり、理想的な比率はカルシウム2に対しマグネシウム1です。
マグネシウムが欠乏するとカルシウムの代謝が乱れ、疲れやだるさを感じたり、顔や手足のむくみとして現れます。
また最近カルシウムの摂り過ぎが身体からマグネシウムを失わせ、マグネシウム不足になる事が判ってきました。

 

カルシウムは意識して摂っているという人は多くいても、マグネシウムを意識して摂っているという人は案外少ないのではないでしょうか?
カルシウムは体が発達する成長期には多く必要とされますが(12~14歳男性で1日900mg)成人以降、30~49歳男性の必要量は600mg程度となります。
一方、マグネシウム量は、成長期で240mg、30~49歳で320mgと増加していきます。

 

つまり、我々くらいの年代になったら、マグネシウムを意識して摂取したほうが良いということです。

 

マグネシウム不足にならないために

 

それでは、マグネシウムはどのような食材から摂取すれば良いのでしょうか!?
 
マグネシウムは「硬水」から摂取できます。簡単に言うと、海外のミネラルウォーターです。
 
日本の水は「軟水」であり、口あたりは良く飲みやすいのですが、カルシウム、マグネシウム等の含有量が少ないのです。
それもあり、また、今時の作物は土中のミネラル分が昔よりも減少しているため、ミネラル含有量が少なくなっており、現代日本人は一般的に慢性のミネラル不足となっているのです。

もちろん、海外のミネラルウォーターにも「軟水」のものも多くあります。(クリスタルガイザー等は軟水です)
コンビニやスーパーで一般的に販売されているミネラルウォーターの中でマグネシウム含有率の高いものを上げると、

 

  • ゲロルシュタイナー(炭酸水) 10.8mg/100ml
  • コントレックス 7.48mg/100ml
  • エビアン 2.6mg/100ml
  • ヴィッテル 1.99mg/100ml

 

日本の軟水のミネラルウォーターですと、マグネシウム含有量は平均して0.2~0.7mg/100mlとなります。

 

「硬水」は慣れるまでは飲みにくい、美味しくない、味に敏感な人は鉄の味がするとまで言います。

確かに、私も試して飲んだのですが、コントレックスやゲロルシュタイナークラスになると飲みにくさを感じました。なんと言いますか、水というより飲むヨーグルトを飲みこむような感覚を感じました。

 
ですが、特に、汗をよくかく夏場はマグネシウム不足になりやすいので、水分不足とマグネシウム不足解消の為にもマグネシウム量の多いミネラルウォーターを摂り入れてみましょう!

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