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卵黄油の育毛効果

生玉子の黄身

玉子が健康に良いことはよく知られています。

その栄養価のバランスの高さから「完全食品」とも言われています。

玉子に含まれる成分が育毛にも良いという内容は以前にも書きました。

→参照「育毛に必須な栄養素~アミノ酸~」

→参照「育毛に良い栄養素~ビオチン~」

 

本日は、玉子の卵黄から摂れる「卵黄油」の健康と育毛効果について調べてみました!

 

卵黄油とは

 

卵黄油とは、日本の民間療法で伝えられてきたもので、その歴史は古く奈良時代から利用されてきました。

 

その作り方は、鶏卵の黄身だけを弱火で1~2時間煮詰め、黒くて粘りのある黒い油が出てきたら、焦げた卵黄を取り除きます。
これが、卵黄油(もしくは卵油)です。

 

卵黄油の健康と育毛効果

 

卵黄油にはレシチンという栄養素が多く含まれています。

 

髪の毛が薄くなったり白髪になったりするのは、
毛髪をつくる毛母細胞や髪の毛に黒い色をつける色素細胞(メラノサイト)の働きが衰えるからです。
この衰えた細胞を活性化してくれるのがレシチンです。

 

髪の毛は身体中で、もっとも細胞分裂が活発な部分ですから、
細胞の活性化と血流改善に役立つレシチンは、育毛に励みたい人は意識して積極的に摂取すべき栄養素です!

 

また、レシチンは血管の壁にこびりついたコレステロールをとかし、血液の流れをよくしてくれるのです。
動脈硬化や脂肪肝の予防に良いといわれていますが、血流が良くなれば、毛母細胞にも栄養が届きやすくなるのはいうまでもありません。

 

玉子というと=コレステロールが心配
というイメージがついてまわります。
もちろん、高コレステロールで医者に指導を受けているような人は気をつけなければいけないのですが、
コレステロールには善玉と悪玉があり、玉子に多く含まれるのは善玉コレステロールのほうです。
そこまで心配するほどのものでは実はありません。

 

しかも、卵黄油は長時間火にかけられ成分も変化しています。
卵黄油に多く含まれるレシチンは、逆にコレステロールを下げる働きがあります。

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